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2018.8.15 新しいブログ

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お久しぶりです。
お元気ですか?


画像の容量が一杯になったので新しいブログを開設しました。そちらをのぞいてくださると嬉しいです。


新しいブログ

過家家2
https://xiaoxiangli2.blog.so-net.ne.jp/










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人参果

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絣柄がすてき!
人参果(長寿果)、pepino melon、日本名ペピーノ。






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茄子と瓜?を合わせたような淡い味。
完熟してたらもっと甘いのかな?










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夏の水辺

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背丈より高いガマの穂も最近の雨でしなだれる









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夏の水鏡、水のにおい
片田舎に生まれ育ったせいか、水辺や葦がたまらない。。












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2018.7.11

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もらいものの本葛で胡麻豆腐つくってみた。いびつだけど美味しかった♪











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酷暑・茹るあつさ

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蓮池は別世界。。
半夏生(2018.7.2~6)に入ったのも気づかず、茹り過ぎの青菜のようになっている。


あまりの暑さにくらくらして肉食せねばとスーパーでスペアリブを買い、独・黒ビールで煮込む。
生姜も入れて圧力鍋で。室内も体温もさらに上昇!修行のような夏。。








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小児鍼、覚書ほか

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小児鍼、赤ちゃんの夜泣きに背中をコロコロすると効くのだとか。
J先生の施術で初めて体験した。横で見ていたMさんとIちゃんが似たようなものをネット検索してすぐさまゲット。


「毛細血管も末梢神経も小川みたいなもの。
身体のなかをたくさんの小川が流れていて、それが枯れたり詰まったり、からまったりするの。でも小川は復活するから。根気よくケアしてあげて」
まず、この小児鍼で手の甲や腕、足の甲、ふくらはぎ、首筋へコロコロして、やさしく刺激してからマッサージを始める。


S生堂で長くお仕事されてたJ先生の施術は、エステベースかと思ってたらなんのなんの、
中国指圧?気功?漢方ベース、プラス独自のアユールベーダ―?オイルマッサージで、まず香りでノックアウトされてまな板の鯉状態。でもとにかく痛くて知らずに叫び声をあげてた。。
効くツボにぴたっと指先がハマりそこをぐいぐいしごいでいく。その時、指先から電気?しびれるピリピリ光線が数本発射されてる!で、ツボのポイントが二か所で、こことあそこで響き合う。ビリビリ電気が流れて超効いて気持ちいい!身体の表と裏から手を当てて、凹凸?陰陽?父母?みたいな対になった指圧?!
琴線に触れる‥‥あんな施術は初めて。

最後にJ先生に握手してもらったとき、まざまざと指先さわって確認しちゃったもんね。
「先生、指からなんか出てますよ~!」まさしく神の手。。


ご本人のJ先生は少しも威圧感なく垣根もなくて、お美しく、お話ししてるだけで癒される笑顔‥‥


あとで、あの時のオイルがあまりにもいい香りで、お風呂はいるのさえもったいなくて、
もしあのオイル分けてもらえるんだったらと、きいてもらったら、なんと私のためにオリジナルでブレンドしたものだった!お知り合いの調香師さんからの市販されてない特別良質なホホバオイルを基本に、松とラベンダーとかを混ぜたものらしく、その季節の旬の香りだったらしい。。うるうる。。もう目がハート。
まだ会っていない私のために合うオイルを調香してくださったと。そんなことってある??
たまらない話を後からきいて泣ける‥‥ありがとう‥‥


あの香り、残念ながら忘れてしまったんだけど、そんなことがあったと思いだすだけで癒されるので
こうして簡単に記しておこう。
「ありがとう。J先生。Mさん。Iちゃん。」





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それから、

意外にも日本で気づかされる中国漢方医学の奥深さ。
今回だけでなく、日本に帰国中になにげに教えていただく古き良き中国の知恵。これって
もっと足元をよく見なさいってことかな‥‥


今の中国に暮らしているとスピードが速すぎて見えないことが多い。

もったいないなぁと思うこの国のこと、もっとよく見なければと感じるできごと。ありがたいな‥‥











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夏バテにはフルーツ。
さくらんぼ、ライチ、山桃、マンゴスチン、ドリアン、ドラゴンフルーツ、冬棗、香瓜、甜瓜、杏、黄桃、水蜜桃などなど‥
山積みのフルーツは本当に豊か。












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玉淵澤の蓮池。










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夏至

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花はもちろん、蓮の葉がゆれるのはなんとも優雅でたおやか‥‥
香りに酔う


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夏バテの反動でビールを飲み過ぎ反省。。自粛せよ!









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椿姫、覚書ほか

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庭の沙羅双樹。
このときすでにガクから花弁が離れていて、隣の花を眺めていたらポトリと落ちた。一日だけ咲く沙羅の花。



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以下、椿姫覚書


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椿姫。





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こんなことは初めてだった。
静かな山寺で思いがけず石楠花の大木が満開で、うれしくて写真を撮った。
ひとしきり満足した後、その横に、ひっそりと咲いていた椿の花を撮って以降、
カメラがロックされてしまい、シャッターが下りない。
山門の奥にみごとな石楠花が額縁におさまるように咲いている。まるで日本画一幅のよう。。なのに何で?!


帰り道、電車の中でSDカードがロックされているのを発見。
どうやってもロックが解除されない。
そのSDカードにはこの春の草花、新緑、特に桜並木がたくさん保存してあった。
自己満足であとから思い出すのに写真はきっかけをくれる。それなのに‥‥


北京にもどってから、ちょっとPCでこちょこちょやってまたびっくり!
SDカードに正常に残っていたのは椿だけ。
あとは全て画像が表示できない。その後、フリーのリペアソフトなんかで修復を試みる。
ほんの数点、修復できた(上貼付)。
でも、楽しみにしていた桜並木は全部ダメだった。ショック‥‥


後から思った。あのとき椿の花はつん、としてこっちを向いてはくれなかったな。。
たぶん写真を撮られたくなかったと。
少しだけ花びらが傷んでいたから、何度枝をさわってもこっちには向かず、目も合わせない。
こんなことは気のせいかもしれない。


椿姫の怒りにふれて、「咲耶木花姫」花吹雪の桜並木は消されてしまったか。。
迷ったがあえて写真をUPした。
誇り高い椿姫さま「ゆるしてくださいね」





下はその後、別のSDカードで。


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石徹白うるわし







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空港でビールと。
ありがとう!




いろいろ濃ゆい滞在となった日本。30年は暮らした感じ。。。
ありがとうございました。
覚えておきたいこともあるから、ひょっとしたら備忘録書くかも?





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不更新中に、のぞいてくださった皆様、ありがとうございました。










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文旦ほか

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ひとの頭くらいある文旦がひっそりと忘れられてたから慌てて皮をむく。
豆乳ヨーグルトとチアシード、クコ、蜂蜜で。







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作り置きの煮牛でなんちゃって梅菜扣肉。
前にも豚肉で挑戦したんだけど、三枚肉の脂身にひるんで赤みの多いブロックをつかったらパサパサに。。
やっぱり梅干菜(高菜に似た塩漬け発酵乾燥青菜)には油分がなくちゃね
今回は煮牛をつかいたくて手抜きの梅菜扣肉。これが思った以上に美味しかった♪

ちなみに扣肉の「扣」は(容器を)かぶせる、ふたをする。という意味。ここでは茹でてから味付けした皮つき豚肉を薄めに切って、器に並べその上から別に炒めた梅干菜を盛り、1~2時間蒸す。
最後に容器をかぶせてひっくり返すと、豚肉の皮や脂身がトロトロに溶けて梅干菜と馴染んで美味。広東や客家など中国南方の料理。









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古いバンが路上餃子館になっている。










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米のとぎ汁から乳酸菌を醗酵中、左は仕込んで三日目。振って泡だったところ


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雑多な投稿でスミマセン。。
暴飲暴食のせいか、相次ぐ火山の噴火のせいか、そういう年齢なのか、精神的に乱れているようです(笑)





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のぞいてくださってありがとうございます。
しばらく日本へ帰ります。


素敵な春をお過ごしください。












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