年の瀬
二度目の甘酢漬け
炒りたては甘い。
椎茸の佃煮(昆布入り)、煮汁が万能つゆに!
冬至の水餃子
大掃除の合間にグラノーラ。香ばしい♪
お雑煮の出汁をとろうかと
太陽のごちそう
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ピー村のぶさ犬
見かけによらず若いのかも
活発にいろいろ物色していた。
北京のはずれにある出稼ぎの人たちが多い村、皮村(ピーツン)。
ここから30分もバスで走れば、地下鉄の駅もあるし、ショッピングセンターや高層マンションも連立している。
でも、そこはなんか暮らす人の雰囲気と街の装いが合ってない?感じ。
一週間くらいでできた現代的な(テーマパークみたいな)都会の街が、
砂嵐でもきたら、さっと崩れて、埃っぽいポプラ並木や痩せた畑に変わってしまいそう。。
まだ、この皮村の方が、貧しいけど人の暮らしが息づいているというか、自然というか、
うそっぽいを超えて、寒々した発展・・・
不思議につつまれるのはわたしだけ?よそ者のノスタルジアはやめとこう。。
以下、久しぶりに行った李小老焼餅店。
肉厚の椎茸が香りがよくて美味しかったから、
また多めに買ってきて、今日、佃煮を作ったよ。
お礼参り
今年も四季折々楽しませていただいた圓明園にお礼参り。(神社でもないし願掛けしたわけでもないけどね)
「ありがとうございました。」
おなかに浮かんだのは能面の翁のような顔。ほっこりあたたまる笑顔。
久しぶりに食べたくなって作った水餃子。
具はあるもので、鯖の水煮缶、干し海老、油揚げ、ズッキーニ、白木耳、葱、生姜、ニンニクなど。
ズッキーニから水分が出ちゃって、包むにつれびちょびちょに・・(涙)
もう、形うんぬんよりスピード重視で巨大なサイズ。結局、最後はいつもドタバタ。
翡翠ニンニク
ニンニクの黒酢漬け。色はまだ浅い。
蠟八節は一ヶ月以上先だけど。
こちらは蜂蜜とお酢で甘酢漬け。
はやいものだ、もう12月。
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春の暦
1月 5日 旧暦12月 8日 蠟八節(五穀豊穣を祈り、春節の準備を始める日。蠟八粥を食べる。大蒜を黒酢に漬込む。)
1月20日 旧暦12月23日 小年(祭竈節。竈・囲炉裏・台所などの火を使う場所に祀られる神をお祭りする日。)大寒
1月27日 旧暦12月30日 除夕(大晦日)
1月28日 旧暦 1月 1日 春節(旧暦元旦。魚座の新月・朔)
2月 3日 旧暦 1月 7日 節分
2月 4日 旧暦 1月 8日 立春(寒さがあけて春に入る日、節分の翌日。丁酉〈ひのととり〉年の始まり)
2月11日 旧暦 1月15日 元宵節(春節から数えて15日目で、最初の満月。)
2月27日 旧暦 2月 2日 龍擡頭(龍が頭をもたげる日、散髪すると幸運が。新しいことを始めるには吉日。)
3月20日 旧暦 2月23日 春分
4月 4日 旧暦 3月 8日 清明節
たぶん、こんな感じ(修正済み)。