夏の旅・四川(成都、碧峰峡)
先週、相方が四川出張だというから、付いて行ってひとりで成都をブラブラ。
後半は合流してちょっとマイナーなところへ短い四川旅。
夏休みだから家族連れが多いのを想定してわざわざマイナーなところを選んだんだけれど、やっぱり人は多かった。。
二度目の四川、成都の印象は植物が旺盛なこと。
日本でもよく見る観葉植物の葉っぱが巨大でイキイキしてる。すごい! 南国!当然、空気もきれい。
それから、やっぱり女の人がお綺麗~♪
小顔で華奢な体型。骨が細いね。バスの中でもスカート姿のお綺麗な姉さんが多かった。。
焦げた愛想のない服装の我・・・(冷汗)
北方の体型は背が高くてがっちりしてる。モンゴル族なんかは頬骨高いし
性格も体型同様それぞれの土地柄でずいぶん違う感じかな・・
青羊宮
紫と白の花がひとつの株から、すごくいい香り!くちなし系?
この鉢植えがたくさんあってなんか優しいのだ。
武侯祠界隈
碧峰峡
落差が相当ある(150m?)断崖を一気に降りてきてもう膝がガクガク。。
ここに悬棺があるなんて前もって知らなかったからびっくり。
バナナも羊歯類も巨大でいたるところから水が湧いてすだれ状に。コケフェチには絶好だ。
文殊院・文殊坊
ガジュマルの見事な巨大盆栽が街路樹になってる!
成都ではガジュマルの並木があって気根を長くたらしてる。影が暗い。
このシルエットの雲水さん?がとても美しい方だった。
見目形が目をひくほど美形なんだけど、それにもまして表情が澄んでいるというか・・
こういうところで仏様にお仕えしているとこんなにも・・と、しばし感慨。
文殊院内では昼食をフリーでふるまっていた(ひっそりと)。ここは拝観料もお線香もフリー。
この国でこういう寺院は少ないのではないかな。
担担麺。香辛料、特に花椒粉がきいててしびれる感じ、美味しかった!
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