二月如月

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ほっこり。

 

 

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そこらにある野菜を切ってから、さて何作ろ・・

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案の定、いつもの(笑)・・ごま油+オイスターソース+ナンプラーで油そば。

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めんめんめん

 

 

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やっとニンニクの皮をむいた。黒酢に漬けたり、オイル各種に漬けたり・・

 

 

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なんちゃって手習い♪ せっかく書の国にいるのでね。
三日坊主の自分を鼓舞するためにUPしとこー!

 

 

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如月って旧暦の二月の異称なんだね。

以下wikiより

日本では旧暦2月を如月(きさらぎ、絹更月、衣更月と綴ることもある)と呼び、現在では新暦2月の別名としても用いる。「如月」は中国での二月の異称をそのまま使ったもので、日本の「きさらぎ」という名称とは関係がない。「きさらぎ」という名前の由来には諸説ある。


 

以下「トクする日本語 NHK」2013年2月4日(月)より

なぜ「きさらぎ」?なぜ「如月」?

2月は「如月(きさらぎ)」とも言いますが、なぜこう言うのでしょうか。「きさらぎ」とは日本古来の月名で、「和風月名」と呼ばれています。1月は睦月(むつき)、3月は弥生(やよい)と呼ぶ言い方。こうした言い方は古くからあり、奈良時代に書かれた「日本書紀」に「きさらぎ」や「やよい」などの言い方が記載されているのです。昔のことばが現在まで残っているのですね。ではなぜ「きさらぎ」というのでしょう。
諸説ありますが一つは、【まだ寒さが残っているので衣を更に重ね着する「衣更着(きぬさらぎ)」】から「きさらぎ」になったという説。しかし、これは俗説ともいわれています。他に、【(陽)気が発達する季節「気更来(きさらき)】、【草木の芽が張り出す月「草木張月(くさきはりづき)】。旧暦2月は季節的には新暦で3月。ですから、このような徐々に春めいてくることを表すことばではないかという説もあります。

ところで、今は、「きさらぎ」は漢字で「如月」と書きます。これは、紀元前二世紀頃の中国の辞書『爾雅(じが)』の中に「二月を如と為す」という記載があり、古く中国で2月のことを「如」と表していたことに由来しているのです。「如」は本来「従う」という意味で、「ひとつが動き出すと次々に従って動き出す。その動き出す状態」。つまり、自然や草木、動物など、全てが春に向かって動き出す月、ということで「如」をあてたとされます。



明日、二月三日が節分で、あさって二月四日が立春。

 

 

 

 


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