2016.7.15

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覚書

Sが買ってきた大きな西瓜(半分)。まだ120度はある西瓜を、こともあろうがまな板から逆さまに落とす。豪快!
そこらじゅうが西瓜の汁でべたべた‥‥スリッパまで西瓜色に染まる(涙)。

 

夜、何かのついでに開けた戸棚を閉めようとして、玉の首飾り系を掛けてあった(ドライの)盆栽ツリーをひっかけて落とす。
玉ものの糸が切れて床にバラバラと散乱。夜なのにけっこうな音

瑪瑙の粒粒は拾い集めたが貝の皿に入れただけで、切れなかった首飾りも玉ものも
そのまま棚に突っ込む。またいつかやろう。。

 

 

 

 

夏の休暇で帰る途中下飛、Y来る。

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作っておいた塩豚で初めての生春巻き。
と、いってもYに巻いてもらう。

Yのマニキュアが青くて魔女の春巻きのよう。

 

 

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中東のお菓子。美味!
わらわら・・・・・と、しゃべりまくり時々つまむ。

 

 

 

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時差なのか、夏ばてなのか、Yは起きてこない。

 

 

 

 

今、読んでいる「封神演義」の一節。
人間にまだなれない仙獣の虎とその虎を乗り物にしている師匠の会話。

地球の軸の真上、てっぺんには大きなくぼみがあって、そこには時間も空間もない。
だからそこにいれば進歩も退行もなく、大きくもならなければ小さくもならず、利口にもならなければ、バカにもならない。
それゆえに、おまえがずっと虎でいたいならうってつけの場所だ。云々・・・

確かに軸上なら点だから、時間はないよなぁ、空間もないなぁ・・と想像していたら目が回ってくる。

封神演義は戦いのシーンが多くて、中だるみぎみ・・とばして読む。たまに入る禅問答のような会話が意味深で面白い。

 

 

 

 

 


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