元宵節
ふふふ、生チョコ・トリュフみたい
今日は元宵節。
で、自分で元宵を作ってみたの!
中の餡ももちろん手づくり♪
あるものでね。
定番の黒胡麻、ピーナッツ、棗&胡桃
すり鉢ですってハチミツとかと練り合わせて。
棗はそれだけで十分甘いから細かく切ってつなぎに胡桃を混ぜて。
胡麻もピーナッツも胡桃もすりつぶすと油がでてきて
それだけでちょうどいい粘度になる。
棒状にして切って、ラップで丸めて転がしやすい大きさに。
コロコロコロコロ‥‥
もち米粉の上でただ転がす。
ある程度粉が付いたら
もち米を溶かした水にさっとくぐらせる。
また、コロコロコロコロ
この粉のつけ方が元宵と湯円の違い。
南方で食べる湯円は餃子のように柔らかい皮で餡を包むけど、
元宵は餡を転がして粉を衣のようにつけてゆく。
当然、茹で上がったときの食感、香りがぜんぜん違う。
真っ白い丸い子たちが可愛いの~♪
実は餃子でもやるんだけど、
ここでもいたずらを。
作り置きの豚の角煮(冷凍)を餡くらいの大きさにして
密かにしのばせた。
三つも!
へへへ
真っ白いまん丸になるとどの子だか自分でもわからない。
ダンナさんをおどろかせるのは楽しい。
これがすっごく美味しかったの!
市販のものよりずっとずっと美味しい。
添加物ゼロだから安心だし、甘さも控えめにできるものね。
意外と簡単で楽しめた。
当たりの角煮も肉汁いっぱいで面白かったよ。
ダンナさんのひとつ目が大当たりで
今年は縁起がいいねって♪
ふたりで三つ入れてるんだから当然どっちかが当たりなんだけどね~(笑)